7月25、26日と東京で行われた日本顎関節学会、日本口腔顔面痛学会に参加してきました。最新の情報を収集し、また最前線で研究している方と接することにより、多くの学びをえました。当院の顎関節症治療の方向性が正しいことを認識してきました。これからの課題として、認知行動療法などの精神心理学アプローチについてもっと勉強していく必要性を感じました。
メイヨクリニック医科大学精神神経科名誉教授 丸太 俊彦先生がセミナーでお話された、「For Whom?」を心に刻み皆様と接して行きたいと思っています。「For Whom?」:「この治療、この手術は、誰のため?」
今回、学会参加ともう一つの目標を達成しました。それについては、ブログをご覧になって下さい。院長 三森